スクールガールストライカーズ Animation Channel 第五話「白熱!チーム対抗戦」

今回はチーム対抗戦。元ネタはゲームのグループ対抗戦だろうか。しかしゲームでは実際にチームごとでグループが分けられた事が無い上、分けられたグループはストライカーの特訓には関係が無いのを考えるとゲームとは別のイベントなのだろう。

しかし今回も面白かった。ティエラ先生がボケ始めたり、必殺技をゴレンジャーから持ってきたりと前回から段々とゲームに近くなっている。

この調子で突っ走ってもらいたい。

スクールガールストライカーズ Animation Channel 第四話「登場!ウワサの美少女探偵」

今回はサトカがメイン。脚本がゲームでディレクターを務めた石山貴也氏

という事もあってかゲームを意識したネタや、それっぽいノリ(裸を見てワーオ、微妙なパンケーキの下り)が多かった。

オチはゲームをプレイした事のある視聴者なら理解出来たであろうが、未プレイの視聴者は置いてけぼりだっただろう。それだけが気がかりだ。

ビスケット・シリウスも顔見せされたが、二穂以外は台詞が少なくいまいちキャラが掴みにくかった。モルガナも物理教師として登場。台詞は無く素性もまだ明かされていない。

次回はチーム対抗戦。プロキオン・プディングも出てくるようなので期待。

誕生日

今日1月24日は私の誕生日です。

結局去年から何も変わっていないし、むしろクズへと近づいている感じがします。

歳を重ねるのが嫌でこの日も誕生日という事を忘れようと仕事に没頭していたのですが

よくよく考えたら、「現実に目を背けているだけなんじゃないか」と気が付き

これからはちゃんと己の誕生日と向き合うようにしました。

来年は今年よりも良い一年にします。必ず。

スクールガールストライカーズ Animation Channel 第三話「結成!アルタイル・トルテ」

今回は少し時間を遡って第6チームの結成秘話が語られる。

椿芽以外の四人の出会いから初戦闘まで描かれており、これが一話でも良かったんじゃないか、とも言いたくなる話。

やはりと言うべきか、結成理由もゲームとは違う設定だった。

次回はサトカメイン回。ビスケット・シリウスも出てくるそうなので期待。

 

スクールガールストライカーズ Animation Channel 第二話「特訓!そして初めての勝利」

今回のお話は特訓回。と言ってもゲームの中でよくある茶番ではなく

筋トレなどの普通の特訓(パペットで遊んだりしたが)

敵が強かったけど特訓のおかげで武器が強化され、チームワークも発揮出来ました

という感じで終わり。

なんと言うか全体的にインパクトに欠けるストーリーだった。

ほかの視聴者からも「話がつまらない」と声があがっており、どこかで一発ぶっ飛んで欲しい。(個人的な感想です)
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今回の次回予告のARでアニメの話は、パラレルワールドだと判明した。

隊長もただの猫かもしれないし、ゆか子もあのキャラのままで行くのかもしれない。

 

またEDが今回で初お披露目となった。一見すれば手抜き感のあるRPG風のEDだが。

所々レトロゲームのオマージュとなっており、ゲーム同様無駄に手の込んだ演出だ。

コンテ、演出、原画、全て山川吉樹一人がやってるんだから恐ろしい。

スクールガールストライカーズ Animation Channel 第一話「出撃!フィフス・フォース」

サンテレビの放送まで我慢しようと思ったが、我慢しきれずAbema.tvで見てしまった。

ストーリーはゲームのエピソード1をなぞった感じだが、今後アニメオリジナルの展開もありえそう。

確認出来るキャラクターは第06チーム、第02チーム、第03チーム、第04チームと敵キャラのモルガナと降神三姉妹、田中幸子。

もしエピソード1通りで進むのであれば第7チームと第5チームは出てこないだろう。

作画はかなり出来が良い。特に戦闘シーン。ゲームでの旧式妖魔は手を振っているだけだったのに対し、アニメではこれでもかと言うほど動き回る。

余談だが旧式妖魔を削り切れず逃がしてしまう第6チームに、ゲームを始めた時の頃と重ねてしまった。第2チームの介入シーンもフレンドの手助けを彷彿させる。

他にもステラプリズムでの移動方法やレアメモカの武器での攻撃などゲームではあまり確認出来ない描写を目に出来たのが嬉しい。

ただそれらはゲームプレイヤーからの視点での話。初見には設定の説明があやふやで分かりづらかったかもしれない。

どんな話になろうと、アニメのチャンネルのお話と思えば片付くので深読みし過ぎず、楽しんで視聴したい。