HGIBO 百錬(アミダ機)
百式みたいな名前ですが、百里同様、百式とは全く関係ありません。
付属品
アサルトライフル ライフルカノン 片刃式ブレード
余りパーツ
PC7(×2)
可動
首回りに妨げる物が無いので十分な可動域です。
一見窮屈そうに見えますが肩アーマーが外側に開くので可動が確保されています。
しかし上腕部が肩の六角形に干渉してロール可動が出来ません。
胴は前に引き出し可能。肘は二重関節です。
腰は干渉するものが無いので360度一回転可能。
サイドアーマーは上下に可動。リアアーマーのスラスターは上にスイングします。
後述しますがスラスターにはテイワズ系の武器をマウント出来るジョイントがあります。
開脚、膝ともに良好な可動範囲です。
足は接地部分こそ狭いものの、前後左右自由に動くので自立は可能です。
ただバランスが少し悪く、倒れやすいのでアクションベースの使用を推奨します。
ライフルカノン
百錬の手持ち武器でこれだけはマウント出来ません。
通常の百錬からの新規武装。腰にマウント出来ますが、やや片方に寄っています。
説明書に記載されていないのを考えると、マウントギミックは百里用なのかも
しれません(オプションセット2のジョイントが必要です)
片刃式ブレード
腰にマウント可能。上にもスリットがあり、抜刀しやすいデザインになっています。
固定されないので持たせるとプラプラするのが残念。
ナックルガード
サイドアーマーに収納しています。手首を分解してナックルガードも分解して
取り付けるので少し面倒。
通常の百錬の色を変えてアサルトライフルを付けて200円UPとは割に合わない気もしますが本編での活躍もありますし、価値観は人それぞれでしょう。
可動範囲がやや狭いですが、触っているとそこまで気にはなりませんでした。
武装を持たせる時にいちいち手首を分解しないといけないのが面倒で
片刃式ブレードも持ち手が固定されず、思ったポーズが取れないのが欠点ですかね。
それにしてもリーゼントみたいな頭部とか、ドス、チャカ、ナックルダスターみたいな
武器とか、どこか極道っぽさを感じる機体ですね。